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観劇の素晴らしさに惹かれる

 

 

舞台 かもめ、のメモです。

 

 

 

 

初めは、なんの話が全くわからなかった。

でも最後のほうになると、ああ、なるほど…と少しこみ上げるものを感じて

自分もまだ若い、というか若すぎるくらいだけれど、 若い頃の汚れのない透き通った夢のような日々がとても悲しくなった。

 

 

青春時代が、あまりにも純粋で真っ直ぐで、素直すぎていたから。


明るく純粋なニーナを演じる満島ひかりが儚くて悲しくなる。罪だと思うくらいには可愛すぎる少女。その世界は、その少女を取り囲む世界は、ドラマチックなことだらけなんだろうと思う。

 

その少女に恋に落ち、「君は可憐だ」と言ってキスをする田中圭演じるコリゴーリンが、なんとも切ない。小説家で、頭が良くて、しっかりとした大人なのに、きっと青春時代を捨てて走り続けていたのだろうなあ。大人になって今更、その青春時代にできなかった、まっすぐな少女に惹かれ、恋をしたと錯覚しているのは悲しい。


坂口健太郎のトレープレフは口数が少ないのだけれど、その表情とかピアノを弾く姿から、かなしみが痛いくらいに滲み出ているようだった。もう、抱きしめたくなるくらいに。

ニーナとトレープレフはとても清純で爽やかな恋をしていたのに。でもそれは青春時代の話で、大人になってからドロドロした世界に堕ちてゆく残酷さ、みたいなものがある。

 

 

ただ真っ直ぐに、素直に生きる姿が、こんなにも切ないものなのだと感じました。

 


大好きな田中圭、坂口健太郎、満島ひかりの素晴らしい舞台。
テレビだけれど、初めて舞台を観たので、今度は劇場でしっかり観劇したいとおもいました。これは生で観たらきっと、息づかいまでも伝わってくるのかな、と。

坂口健太郎は初舞台で、これ。

んわ〜〜素晴らしすぎる、すごく感動しました。

ばんざい\(T_T)/

 

そして舞台はすごいなあ。テレビですら感動した。

もっとたくさん、劇場で演技をみたい…!