泣いてばかりのオタクライフ

 

 

わたしは オタク というものになったことがありません。

芸能人でも、アニメでも、

オタクというまでのめり込んでゆくものがなかった、というかんじ…

だからオタクは難しいし、すごく悩む。

ただ大好きな人をずっと大好きでいればいいのだろうけど、それが難しいのだと いつもおもう。

嵐を好きになったことがある(というか今でも好き)けど、

ジャニーズWESTは、なにかちがう…

コンサートでもないのになぜか泣かされるし、何かあるごとに感動したり舞い上がるように嬉しい日もある

なんだかなあ、とおもう

だって、振り回されてばっかりだなあ、と。

嵐のときみたいに、ただ好きなだけでは なにか物足りない気持ちになるのは何故なのか

 

このあいだ、わたしは なうぇすとの宮城公演に行きました。

その週は忙しくて、なにも用意をせずに当日を迎え、ただただ走り続けた2日間。

夢のような2日間を過ごした後は、また金曜日まで疲れ果てるくらい忙しく動き回り……

電車でも家でも、なにもしないで ただ眠り落ちてしまう毎日。

思えば コンサートの余韻に浸る暇もなく、、、

 

疲れて帰ると、大学の課題にも手をつけられず、その辛さからすぐアイドルに泣きつく、

 ああ、コンサートはとても幸せな時間だった

もう〜好きだなあ、わたしはとても淳太くんが好きだ

でも次会える予定はもうない。

コンサートの余韻にひたる間も無く忙しく過ごす毎日と、

忙しい中であんな素敵な時間を過ごせたわけだから、そのコンサートで何か大きなものをなくしてしまった気持ちになる

 

大好きだけど、好きという言葉を軽く口にできない

こんなダラけた生活をして、すぐアイドルに泣きつくわたしが好きと言っていいのか…

なんて、自分を追い込んでしまう。

 

綺麗なお姉さんたちは、経済力も語彙力もあるからわたしよりずっと素敵に応援していけて

「好き」という言葉さえも大人で、

わたしが11個も上の淳太くんに「好き」なんて言うのは、なんだかとても幼くて 辛かった

 

 

でもそんなときに声をかけてくれた友だちは、

さえちゃんはそのままでいいんだよ、と言ってくれたのです

思わずぼろぼろと 今まで苦しかったことが溢れてしまいました。

 

好きな人に「好き」と叫ぶことができるのは現代でアイドルくらいしかいない、と。

 

淳太くんを原動力にして頑張ったり、たまに引きずったりしながらまっすぐに想っているわたしを「すごくすてき」だと言ってくれたのです。

 

 

不器用というか、下手すぎる(だから不器用)くらいに、応援していくことにつらくなって

好きを溜め込んでしまうのも

オタクだからこそ、深いところまで考えてしまうのも

だいすきだからなんですね

 

 

わたしは今のまま、淳太くんが大好き ということを原動力に頑張ればいいのだ

周りなんか気にせずに、

ただ自分はその「好き」のおかげでこれまで耐えてこれたなあ、と

 

初めてのオタクライフ、なんだかんだ泣いてばかりで苦しいことばかりでした

でも必死に我慢して耐えた先には、彼に会えるキラキラの夢がある

 

 

忙しかったこの1週間を乗り越えて、小学校派遣プログラムが終わったときは

ぼろぼろ涙が溢れてしまいました。

小学校の校長先生は「教師になるわけじゃなくても、これは人生の中で大きな経験として将来きっとどこかで思い出すよ」と。

本当に、そうおもう。

わたしは教師になると決定していたわけではないけれど、

わたしが担当していたクラスの子たちは

学校で用意された手紙以外にも、たくさんのプレゼントを自分たちで用意してくれていたことに

すごく涙が溢れてしまった。

 

 

 

 

さえ先生のえがおがだいすき

 

さえ先生のえがおでわたしはしあわせになれるよ

 

と〜ってもかわいいさえ先生これからもがんばってね

 

先生のこともっとしれたらいいな

 

さえ先生だいすき

 

先生のこといっしょうわすれないから、先生もわすれないでね

 

 

 

 

わたしは最初から乗り気ではなかった上に、途中でくじけそうになって

こんなプログラム参加したくないと思っていたけど

ある日、気持ちを切り替えて

1日でクラスの子と名前を覚えてたくさんたくさん話しかけた。

笑顔で、うんうん と相づちを打ちながら

ひとりひとりの目線と同じ高さでたくさんお話しした。

お別れのときに悲しくてなかなか帰らないでぐずってしまった子もいたくらい、わたしはこの子たちの思い出の中に残ることができたかなあ、とおもう。

諦めなくてよかった……

あの日は溜まりに溜まって、夜中に辛さが爆発してしまったけど

わたしの大好きな大好きな淳太くんを思い出せば

なんだか 頑張れたから

 

 

 

ああ、このペースでいいんだな、と

 

 

 

 

わたしの今年の目標は、

自分のペースでゆっくり応援することで

つらくなったときに手を取って引っ張ってくれる彼を信じて、不安なくついていくことだったな、

 

 

 

 

今日も淳太くんが大好きで がんばります